ハイブリッドソーラーハウス
hybrid solar house
住み続けるごとに実感する
ハイブリッドソーラーハウスのよさ
家を建てるとき、どこにこだわりますか。
デザイン性?間取り?家事動線?空間づくり?
ライフスタイルに合わせて、それぞれの「やりたい」がカタチになると一生好きでいられる家が手に入ります。でもついつい忘れがちなのは快適性という家の性能です。
三枡建設は家づくりを始めてからずっと、毎日の暮らしが快適である『住みごこち』を真剣に考えてきました。
私たちが暮らす山梨県は、冬の寒さが厳しい一方、年間2216時間と日照時間が日本一と冬でも太陽に恵まれている地域です。
そんな環境に適したのがハイブリッドソーラーハウスです。
太陽エネルギーを効率的に利用した「全室24時間暖房」と「給湯システム」で、家中の気温を無理なく一定に保つことができる上、それを維持するための費用を抑えることも可能にしたハイブリッドソーラーハウスは、三枡建設の究極の家づくりです。しかも、太陽熱を蓄熱する方式を採用しているので、地球環境に優しい最先端のエコ住宅を目指しています。
ハイブリッドソーラーハウスは、快適性にも環境性にも応える家づくりの新しいカタチ。
住む人の健康と心地良さを一番に、環境にも配慮した快適な暮らしに導くことが、私たちの喜びであり使命です。
せっかく建てる家だから、はじめが肝心。時間やご予算のことも含めてそれぞれのプランにフィットする家づくりを全面サポートいたします。
太陽熱で24時間床暖房と給湯
でも太陽光発電ではありません!
ハイブリッドソーラーハウスは、太陽熱を取り入れた24時間床暖房と給湯が可能の快適に過ごせる住空間を実現した家です。
通常ソーラーハウスと呼ばれる太陽光発電だと電気変換としては太陽熱の18%しか使用できませんが、ハイブリッドソーラーハウスの場合は、屋根で集めた太陽熱を蓄熱床に貯え循環させる方法を採用。主燃料を太陽熱にすることで床暖房だけでなく、お湯づくりもしながら家全体に快適な温熱環境を維持します。だから、住んで始めてわかる快適性と住み続けるごとに住みごこちが実感できる優れた家なのです。
太陽の熱で賄い熱を優先したエネルギーづくりを行うことで、どこでも安定した気温が保たれている室内環境の心地良さ、ハイブリッドソーラーハウスでしか手に入れることができません。
光熱費を節約できるから
生涯に渡ってランニングコストを抑えられる
年間で使用する光熱費のうち、約56%を占めるのが暖房と給湯です。地球温暖化もあり昨今の気象状況を加味しても、夏は冷房、冬は暖房を欠かせません。しかも朝から寝るまで稼働するとなると光熱費が心配です。せっかく快適性を求めて家を建てたはずなのに、経済面で負担が増えてしまうのはこれからの時代に合った家づくりとはいえません。そして、太陽光発電なら売電できるという話も少し前なら良かったのですが、採算が取れず今の時代に合っていません。
ハイブリッドソーラーハウスは、太陽熱を主燃料とするので、低コストで24時間暖房を実現し、朝起きた瞬間から寝るまで暖かさを体感でき、冬ということを忘れそうなほど快適な暮らしを守ります。つまり発電するより熱を使った方が効率がいいのです。イニシャルコストはかかりますが、太陽のエネルギーを余すことなく使うことができるハイブリッドソーラーハウスなら、光熱費、維持費にかかるランニングコストを抑えたストレスフリーな暮らしを叶えられます。
デザイン性も忘れない。
開放的なのに暖かい住まい
例えば吹き抜けは暖かい空気もたまりにくく、冷房も効きにくいと言われ、デザイン性はありながら性能的にはマイナスの傾向があります。
しかしハイブリッドソーラーハウスは、設計プランの自由度を広げることはでき、大きな吹き抜けも室温維持のために必要だった仕切りなどの制約がなくなるので、デザインを施した一体感のある空間が可能になり、エネルギーが循環しやすく、どこにいても同じ快適さを体感できます。
次の時代に向かって提案したいのは、どこにいても家族の気配を感じ、同じ快適さを共有する時間と居場所の質。もっと自由に、もっと快適に。今の未来の豊かな空間づくりをお手伝いいたします。
ダニ・カビ・ハウスダストも抑えて、
家族の未来を育む
ハイブリッドソーラーハウスは、家の中の温度と湿度が一定に保つので快適に過ごせるのはもちろんのこと、ヒートショックの危険や暖房による結露がしにくく、ダニ・カビの発生を抑制して、アトピーやぜんそくの症状を和らげることができます。さらに、気温の頻繁な変化を抑えることで、血糖値の上昇や体脂肪の増加を防ぐことができると言われています。
快適で住みごこちにこだわった家とは、家族の健康も考えられた家なのです。
温かいだけじゃない床暖房。
部屋干しもふんわりあったか。
山梨県は日照時間が長い一方、日本は雨の多い国であり、花粉の時期など外干しができないなんていう、もどかしい声が聞こえてきます。
湿気を吸って重くなった布団だって、ハイブリッドソーラーハウスを使った床暖房なら、室内干しでふんわりとした寝心地の良い布団によみがえり、家事効率と家族の健康を支えてくれます。
そもそも床暖房はやっぱり快適
「冷えは万病のもと」と言われるように、冷えを感じるのは足元からです。足元が冷たいと身体の冷えを感じます。冷えは血液の循環を悪くし、身体の不調や病気の原因にもなります。さらに暖房器具から吹き出す温風は乾燥につながり、小さなお子さんがいる家庭では使用することも危険です。
ハイブリッドソーラーハウスは床暖房のため、暖房器具とは比べ物にならない静かな空間が生まれ空気も動かしません。だから「ただいま」と家に帰ってきた瞬間から、どこにいても裸足で感じる快適な生活が待っています。
冷えを改善し、乾燥を防ぎ、静かな空間で裸足の生活ができる、電気を使わない地球に優しいエコ住宅、それが人にも優しいハイブリッドソーラーハウスです。
家族の「住みごこち」がすべて叶う
家づくりにおいて最終的に辿り着くのは「住みごこち」です。住みごこちと言っても、感じ方は人それぞれ。
24時間いつでもどこにいても一定の温度で快適に暮らすことが一番の人もいれば、経済的に光熱費、維持費を抑えて節約したい人もいます。また、家族の健康を望む人もいれば趣味に遊びに人生を謳歌したい人もいます。
そのすべてを一度に叶えてくれるのが、ハイブリッドソーラーハウスなのです。