
2025年2月19日
2025年2月19日
馬淵朋恵
「一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議」をご存知でしょうか?
化学物質によるシックハウス症候群や、温度差によるヒートショックなど、
住宅の環境が健康に及ぼす影響があるという考えは、近年では一般化されてきました。
光熱費の高騰も重なり、省エネ住宅や性能に特化した住宅を選ぶ傾向が高まりつつあります。
一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議は、
「長期的な視点からの医療費、介護費削減、住宅産業の活性化を目指して」
国民の健康と、国と地域の発展のために「健康長寿世界一」を目指す『健康・省エネ住宅』の推進に取組まれています。
<参照:一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議 > わかりやすい!健康省エネ住宅とは>
三枡建設は、一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議の理念に賛同し、広める賛助会員です。
住宅の性能には、様々なものがありますが、
小さいエネルギーで快適に暮らせる断熱性能を確保しておくことは、住んでいるだけで予防医療になり、健康寿命を延ばすことにもなります。
三枡建設のモデルハウスでも採用している「ハイブリッドソーラーハウス」は、
断熱性能が国の基準よりも高いものとして、一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議のHPにてご紹介いただいております。
<高断熱モデルハウスのご紹介 ― 一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議>
ハイブリットソーラーハウスは、太陽熱を利用することで長期に渡りランニングコストを下げ、
暖房システムや間取りにとらわれることなく、快適性を実現した住まいとなります。
太陽熱を有効活用する「ハイブリッドソーラーハウス」
2月22日(土)・23日(日)・24日(月)10時~18時は予約不要で見学いただけますので、
この機会にぜひ住みごこちの良さをご体感ください(^^)/